「担当を外れてくれ」と言われた悔しさを糧に。LINE 稲垣あゆみの新人時代
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注目のコメント
最後ぐっとくる....。
"新人時代って「何者かにならなきゃ」と矢印が自分に向くことが多いですよね。私もそうでした。それだと気持ちに左右されやすいし、拠り所がなくなったときに行き先を見失ってしまうなって。
でも「目の前の仕事を成功させるためには今何をすべきか?」と考えてみると、少し見える世界が変わってくる。「とにかくこの知識が不足しているから徹底的に勉強しよう」「この部分は自分が一番理解しているからどんどん進めよう」って、やることが明確になるんですよね。"「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」
(早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。)一生懸命になるほど一人で突っ走りすぎてしまうけれど。
周りを見渡せば、知恵と力を貸してくれる人がいる。そしてもっと、遠くまでいける。
息切れしそうになっている人に、ぜひ読んでもらえたらうれしいです。
“社会人になりたての自分は、本当に「早くサービスを創りたい」「早く認められたい」の一心で。いつも一人で突っ走っていたなと。
大きなことを成し遂げようと思ったら、きっと一人では無理。知恵を借り、力を借り、みんなで走るしかないんです。そういった意味でも、「信頼される人」であり続けることは大事だと思いますね。”