サッカーＪ２「水戸ホーリーホック」11年間残業代未払い

コメント

注目のコメント

• Ueda Michio

  webや

  ・2019年06月24日

  未払いは肯定できるわけではないですが、水戸は社員12人。
  その規模の会社で残業代などしっかりやれている割合はどれくらいでしょう。
  
  スポーツクラブは知名度からネガティブな受け取られ方をされるが、相対的に見るべき。
  零細企業が大企業と同じように組織的に整備していくのは簡単ではありません。
  
  繰り返すが、肯定はしません。未払いはよくないことです。
• 里崎 慎

  デロイトトーマツFA スポーツビジネスグループ Senior Vice President

  ・2019年06月24日

  法令違反は言い訳できませんが、年商6億前後のいわゆる中小企業が、限られたリソースで膨大な興行作業をこなし地域還元までやるとなると、ボランタリー的なマインドが醸成されてしまうのは理解できます。
  自ら襟を正す姿勢を示したことで、ぜひ前を向いて再スタートしてもらいたいです。
• 波田野 征美

  Mr.コリとる 、 Oriental Physio Academy 代表理学療法士

  ・2019年06月24日

  プロスポーツあるあるですね。
  セラピストやトレーナーの中には「プロスポーツチームのスタッフ」に憧れている人はたくさんいます。
  そこにつけ込んでチームはセラピストやトレーナーを雑用として朝から晩までどころか休日すら与えません。
  知り合いも某J1のチームから「休日はないと思ってね。」と言われていたみたいですね。
  コンディショニングやトレーナーも自分の色を出そうものなら「君みたいにプロチームのトレーナーになりたい人間なんて腐るほどいるんだ。明日から来なくたっていいんだぞ。」と言われるとか。
  さらに憧れのプロチーム内での地位を守るためにトレーナー同士でも足の引っ張り合いは当たり前というかなりブラックな環境らしいです。
  
  さらに言うならプロスポーツのトレーナーはチームドクターと同じ病院勤務で気に入られていただけとか、提携している整骨院のスタッフなので、レベルも高くないということが非常に多いですね。
  
  だから、憧れて入ったけど絶望して1年で辞めてしまう人も多いし、私も巨人のトレーナーを夢見てこの仕事に就きましたが、もはやその気はないですね。