【解説】フェイスブックがリブラで狙う「次の市場」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
コメント欄を拝見すると、みなさん注目される部分が異なり、賛成も反対も多様な意見が出ているように思います。そういう意味では、Libraが議論を巻き起こしたことは事実なので、Libraが結局どう決着しようとも、人々の理解が進んだことは良かったと思います。
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なお、現在のDappsは大半がゲームかカジノですが、これまた「国境の壁」がある領域で、インターネットでギャンブルし放題、賞金は法定通貨に換金可能となれば、それを遮断したがる政府は日本を含めて多いと思います。ネットの向こうにいる人が善人とは限らないという認識が益々大切になる時代ですね。フェイスブックのリブラに対して、「これは期待できる!」という声から「成功するシナリオが見えてこない」という厳しい意見まで、賛否両論出ています。
そこで、国際送金に使うのか、近所のカフェで決済に使うのかなど、シチュエーションによって切り分けてみたところ、論点がよりクリアに見えてきました。
引き続き、リブラの最新動向を取材していきたいと思います。Facebookリブラは送金、決済としては時間がかなりかかる。先進国では必要性がない。途上国ではKYCやAML対応が難しい。が、スマートコントラクトPFとしては可能性だらけ。メッセンジャーがウォレットになってくれると一気にユーザー数は激増する。dappsが一気に立ち上がる!