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インタビュー第3回です!
今回はDMMグループ入りしてからの話になりますが、PMIのサポートはもちろんのこと、社員の平均年齢が24.5歳と低い私達にとって何か困った時に、大体のことがDMMからの支援で解決してしまうことが多く、本当にコングロマリットな会社であると感じます。
また一見、攻めの印象が強いDMMですが、鉄壁の守りのDMMというのが中に入ってみて感じることです。これも本当に大きい。
だからこそ様々な領域にチャレンジできているDMMの文化もありますし、私達も積極的にチャレンジすることができます。
定期的にプライベートでもフラッと様子を見に来てくれたり、人として暖かい方々も多くて、社員達としてもお兄さんお姉さんが来た様に喜んでいる姿をよく見ます。
そんな中はじめた「トラベルインターン」ですが、まだまだ試行錯誤の途中でありながらも、これまでとは格段に違うスピードで若者に移動体験を提供できています。
また、ヤンキーインターンに参加する若者も、一度一人暮らしをしていたり、何らかの移動体験をしている人が多いことがわかっています。
そこで、私達は移動に関して若者を重たい車の様に捉えています。
最初、動かす為に大変な力が掛かりますが、一度動き出せば慣性の法則で移動し続けることが容易になると思っています。
その為に最初の移動のハードルを下げる必要があり、その手段がトラベルインターンでした。
トラベルインターンによる小さな移動体験が若者達の大いなる旅路の一歩になる様、私達はサポートに取り組んでいす。ハッシャダイがDMM傘下入りをした去年の春、NewsPicks編集部は亀山会長と久世さん、橋本さんたちへのインタビューを行なっていました。
その際の、亀山さんの一言。
「ハッシャダイは、IT系ベンチャーに比べると、どう見ても、業績がドーンと伸びないビジネスモデル。しかも、今までエンジェル投資家が付きにくかった業種だよね。それでも事業をコツコツ回してきた実績がある。」
まさにコツコツと事業を進め、広げていっていることをインタビューや調査をしていて感じています。
今日は、グループ入り後に始まった「トラベルインターン」についてです。
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- 616Picks