【直撃】11歳、少女起業家が語る「プログラミング教育」の夢
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注目のコメント
閉塞感の溢れる日本社会だからこそ、子供が子供であることを理由に挑戦できない社会を打破しなければならない。
この閉塞感を作り出した大人たちの誤った固定観念を壊さなければならない。
だからまずボクたち大人がまず率先して、固定観念を捨て去り、夢を持ち、挑戦するべきだ。
人がチャレンジするのに年齢など制約にはならない。
挑戦して失敗することが悪いことではない。
失敗からインサイトを得て、それを学びにまた次へ挑戦するのが、どんなにワクワクすることか。
そしてその先に、世界をより良くするイノベーションが待っている。
それを大人たちがまず率先し、行動することで、子供達に背中で語る。その積み重ねが、「挑戦」のための心理的安全性の高い社会を作るためには必要なことだ。
僕ら大人が挑戦し続け、行動し続けなければならない。子供たちが、この閉塞感のない、素晴らしい未来で生きるために。素晴らしい世界を子供達に残すために。
QT:
"失敗を恐れてはいけない。それよりも挑戦さえしないことでチャンスを逃すことの方がよっぽど怖い"
"失敗するか、成功するかについて悩むのでなく、挑戦さえしないときにどれだけの機会やチャンスを失っているのかに気づくべきです。挑戦しなければ、失敗やミスがあったかさえわからないわけですから"
"だから夢を追っていきましょう"あどけなさと大人顔負けのビジョンが同居していて、楽しいインタビューでした。
彼女のが叶えたい夢のタイムスパンが、2030年、つまり「大学に入るまでに」と言われて、30半ばの自分との時間軸の違いを突きつけられて、なんとも悲しくなりましたが、、、同時になぜか激しく勇気づけられました。
今後は、10歳前後の起業家も、どんどん珍しくなくなっていくのでしょう。日本からも世界に飛び出す子どもが出てきたら楽しいなと思います。“Don't worry about failure, worry about the chances you miss when you don't even try”!
先月Palo Altoでご縁あってお会いしたプロピッカーの方にもこれを仰っていただいて、また、ビジネススクールでも繰り返し繰り返しこれを言われて過ごし、(卒業してもまだ)言われ続けています。
繰り返し言われることで純ドメだった自分の中にも根付くようになり、自分のルーツにもなり、忘れそうになった時も何度も励まされます。