【ひろゆき】他人に振り回されない、メンタルの作り方
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厄介な人について
「その人なりの論理に乗ってみると、実は自分が知らないような面白い情報や考え方を引き出せることもあります。」
今朝、厄介とは少し違いますが困難について考えていたので、すっ、と入ってきました。公私でそんな時。
その壁?飛び越えるべき谷?にばかり目を当てるより、
その厄介な人や困難な現象なりの論理が見えてくると、おもしろがれるように。
さらに、それに乗っかってみると、引き出しも増え、違う世界が見れます。
子供にも、厄介が現れたら、沢山の疑問、?(Qキュー)を立てて
その人なりの論理を想像する手助けをしてあげたいですね。「徹底した合理主義者」。10年以上前から原稿を担当させてもらっていますが、ひろゆきさんを表現するとしたら、この一言に尽きると思います。
その合理性の裏には、ひろゆきさん独自の選択が大きく影響していると思います。そして、そこに見え隠れするのが、「ひろゆき流欲を捨てる技術」です。
この技術が、もしかしたらこれから日本で生きていくためのポイントなのかもしれないと感じるようになりました。
ここ数年、「このままでは日本に未来はない」という言葉を耳にします。終身雇用は崩壊し、年金問題などで政治に不安を感じている人は少なくないと思います。
そんな不安定な日本の経済状況に、多くの価値観や道理みたいなものがオセロのように白黒と反転、何をどうしていいか手探り状態で悩んでいる人も少なくないと思います。
そんな時代だからこそ、常識にとらわれず、物事をロジカルに考え、自分の欲求に向き合ってきた、ひろゆきさんの思考法を参考にしてみるもの良いのではないでしょうか。徹底した合理主義な方なので、僕と考えが似ているところが多いです。
生活をあげると戻すのが大変だからの部分は特に共感していて、ミニマムな生活を心がけています。お金を稼いで使うことで満足度が上がるのは幻想であるし、実際に収入の多寡は幸福度に直結しなかったので感覚としてあります。ただ「カネじゃない」を実感するためにある程度は稼いでおくことは重要なのではないかと思っています。