米国で先行する「デジタルセラピューティクス」、治療の選択肢が拡大
日経デジタルヘルス
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キュア・アップさんは”ニコチン依存症”のみならず、”非アルコール性脂肪性肝炎治療”、”高血圧治療アプリ”、”生活習慣改善”など多岐に渡る治療アプリを展開しています。
米国では、2010年に糖尿病患者向けの治療補助アプリが医療機器としてFDAから承認を得て、大手民間保険会社より保険償還の対象として承認されていました。キュア・アップさんは2020年の保険収載を目指しているとされていますが、国内において、画期的で先進的な事例となります。
キュア・アップさんは、この仕組みを実装するに辺り、クラウドネイティブアーキテクチャであるサーバレスをフル活用されており、治療アプリを支えるインフラストラクチャとしても最先端の技術を活用しています。