未婚の理由「めぐり合わない」 一方で「探していない」も
NHKニュース
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この結果には情報が無いです。
「結婚資金が無い」は正確には「(結婚資金が無くても結婚できる)適当な相手にめぐりあわない」ですし「異性とうまく付き合えない」は正確には「(うまく付き合えるような)適当な相手にめぐりあわない」ということです。
このような調査に必要な視点は「適当な相手」の「適当」とは何かを掘り下げることです。
注目のコメント
とにかく結婚したまえ。
良妻を得れば幸福になれるし、悪妻を得れば哲学者になれる。
By all means marry; if you get a good wife, you'll be happy. If you get a bad one, you'll become a philosopher.
By ソクラテス結婚しない理由が「適当な相手にめぐりあわない」が多かったその裏に様々な要因があるのでは。こういう調査を元に結婚支援と称して「結婚しろ」という圧力をかける"だけ"になるのが怖いし、かえって逆効果なのではとも思います。
本当に未婚の理由のトップが、「適当な相手にめぐりあわない」であるならば、気軽に同棲や事実婚を認める社会にしていけば、適当かどうかを見極めるのが楽になりそうです。
そういう意味では、フランスみたいな感じでしょうか?
日本では、江戸時代までは、庶民では比較的男女の付き合いにおおらかだったと聞きますから、そういう潜在能力が発揮出来る社会になると、日本人の性格も少しは明るく楽観的になって未婚率も下がるのではないかと思ったりします…