「香港が中国の一部になるの嬉しい」 逃亡犯条例デモ受け、Google翻訳に異変
コメント
注目のコメント
共産党への忖度だ、などと言うコメントや書き込みが世界中でありますが、ちゃんと勉強してきてほしいです。
Googleは政治団体への加担や政治的にフラットな立場を取れないような案件への対応は、企業理念から行いません。
また以前軍関係の事案に関する入札辞退を表明したように、軍事技術への介入すら行いません。
Google翻訳は精度向上の為、誤訳の場合に指摘と正しい訳を送信する機能を備えております。
それを意図的に使い、真実を歪曲申請し表示が逆になった、というだけの話です。
こと中国からのアクセスはGoogle関連技術にできない、またはVPNなどでの技術的な回避を行わなければアクセスできないはずなので、香港内で本件支持する団体が行ったか、中国からわざわざアクセスして結果が変わるまで誤訳の申請をし続けたのだろう。
いずれにせよ今は治っていたのでどうでも良いが、Googleが捻じ曲げた、というように取れる発言は愚の骨頂、あり得ない。
そして、忖度という日本語も意図的に使うにしてもこの場面で利用するならおかしい。
追記
何か伝えたいことがあるのなら、ソースを貼る必要があるかと思い以下追記
ドラゴンフライなど無い
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1812/12/news062.html
huaweiへの規制はセキュリティリスクを生むというgoogleの見解
https://www.google.com/amp/s/www.gizmodo.jp/amp/2019/06/google-says-huawei-ban-threatens-us-national-security.html
同様英文記事
https://www.google.com/amp/s/www.theverge.com/platform/amp/2019/6/7/18656163/google-huawei-android-security-ban-claims
ここまでやった上で、米国の方針に沿うべく取引停止等の対応はgoogleも行っています。
この対応のどこを指し忖度と言うのか、私の把握できていない何らかの理由があるのであろうと思います。
忖度に対する情報の裏付けは何が有るのか、是非に知りたいところですね。Googleが政治に忖度してたら中国市場に入れてたかもしれない。このニュース関連の同じJcastニュースで、「ウェイボーで12日現在、「香港加油(がんばれ)」「香港遊行(デモ)」「香港大遊行(大規模デモ)」を含む投稿をすると、「関連法令またはウェイボーコミュニティー規約違反のため、現在の操作は無効」と警告が出て、投稿は反映されない。」とあった。もしGoogleアプリが中国国内で使われていたら、政治と深く関わらずにはやっていけない。しかしGoogleに政治的な影響を感じたら利用者が背を向けるリスクの方が大きすぎる。
Googleが悪いわけではない。が、自動翻訳を信じてしまうのはやっぱり怖い。人間の翻訳だって、信頼できる人/ソースのものでなければ信用できない。しかも、どこまで行っても100%の信用はできない。
Google翻訳はどんどん良くなっています。使いやすくなっていることは間違いない。どういう使い方をするかはその人次第。