日本国民が学ぶべき本質の一端がサラリと書かれています。 消費税の見直しが論議されていますが、政府が打ち出すのは「軽減税率」等消費税の仕組みを複雑化する検討ばかり。 私たち国民が消費税の在り方を受け止め、その仕組みに合わせたライフスタイルを形成するという変化への対応にこそ論議が尽くされるべきではないでしょうか。 生活スタイルの変革を恐れ、一律に見えない恐怖におびえるからこそ消費税が「低~中所得者層の敵」とみなされているのではないでしょうか。 「消費することが豊かさの尺度」という価値観からの脱却のヒントが垣間見えます。
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