ドイツの介護保険制度
ドイツの介護保険制度
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コメント
注目のコメント
非常に興味深い。
ヨーロッパは、施設介護が主なんだろうと思いこんでいました。北欧は施設介護が主です。
”ドイツの家族介護は「労働」として認められ、現金給付にとどまらない社会保障の対象となっている。
退院時や急変時などには10日間の介護休暇(有給)の請求権が認められている。介護のために時短勤務(週30時間未満)をせざるを得ない場合、年金、失業保険、労災保険などの保険料支払いが補助される。
つまり、ドイツの家族介護に対する「現金給付」は、単なる労働対価以上の意味を持つ、ということになる。”
ここが日本との大きな違い。他は大きな違いがない。
このシステムに対するドイツ人の批判はないんでしょうか? 批判も聞けるとありがたいです。日本がお手本にしたドイツの介護保険制度概要について現在の詳しい内容が報告されています。
日本との違いについて両国の制度以外の人口や産業構造等背景情報も合わせて見ておきたいですね。なるほど、これは勉強になる。
現状のサービスで足りない部分を保険外サービスで補完していきながら、公的保険に対応していかないといけない。