京大教授が考察、遠足の菓子が300円じゃなかったら? 不便という制約がもたらすモチベーションを上げる価値
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ぼくは100円世代です。10円で3個のチロルチョコや6枚のキングガムはみんなの味方でした。ぼくは弁当箱にエールチョコやハイクラウンを詰め込んで、これはおかずやと言い張りました。
不便という制約にこそ時に価値があったり、工夫やイノベーションの原動力になるということですね。
川上教授は「不便益」を研究されており、例えば電子辞書ではなく、紙の辞書を使うことで目的以外の単語を見つけたりすることをいうそうです。
あえて不便を楽しむという意味ではスローライフなんかもその典型でしょう。