【原因追究】モヤモヤの居どころを理解する、5つの軸
2019/6/19
焦りを生むタイマーの存在
──前回は、モヤモヤの大きな構造についてお話しいただきました。そこからどのようにモヤモヤの正体が見えてくるのでしょうか?
松本 なぜモヤモヤとするのかユーザーの方々のお話を聞き、構造マップに落とし込んでいくと、女性をモヤモヤさせる直接的な原因は、主に5つに収斂(しゅうれん)されることが分かりました。
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モヤモヤも構造的に科学すれば、正しく対処ができます。
個人の性格や弱さと捉えずに、構造的に理解して正しく向き合えばモヤモヤは原動力にすらなり得ます。
ひとりでも多くの人にとって一歩を踏み出すヒントになれば幸いです。
今回は、いよいよモヤモヤを生む「5つの直接的な原因」についてお話いただきます。
今回の研究では5つの原因に収斂をされていますが、「これもあるぞ」と思う方もいるかもしれません。
大事なことは「構造を理解して、モヤモヤの居場所を見つける」ことであり、違うものであっても、見つかったこと自体が大切な気づきなのではと理解しました。
私自身、モヤモヤのありかが分かっただけで少しすっきりとしました(笑)
トマス・アクィナスを読む授業を想いだします。
恐怖という言葉は恐れる対象があっての感情で
不安は恐れる対象がはっきりしていなときの感情。
ライフイベントというのは話にきくのと
実際に体験することでの重みが全然違うこともあり、
準備をしきれないことが多いにありますが、
それを先取りして経験してみることも
不安やモヤモヤを「把握」することに繋がります。
たとえば、お子さんがいる家庭に「留学」する
manma https://manma.co/
などは一つのきっかけになると思います。
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