今の仕事を「天職」にする方法
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美容室で働き始めた時は、先輩が使い終わったヘアカラーのお薬が入ったカップを洗いつつ、お仕上げが終わった席を片付けに行くタイミングを伺うのが、わたしの天職だった。
「下」働きも「下」積みも、上から見てくれている人が決めればいいこと。たとえそれがどんなステータスであっても、当事者にできることは、与えてもらった仕事を育むこと。世の中におもしろい仕事とおもしろくない仕事があるのではありません。仕事をおもしろくできる人とおもしろくできない人がいるだけです。
と考えると、目の前の仕事を楽しめる人は何でも天職にできるんだと思います。要は、仕事に自分なりの「意味付け」をできるかどうかなのでしょうね。
私は「目の前の人をエンターテインする」ことに一番の喜びを感じるので、そこに自分の仕事の意味を感じています。
なので、その意味づけができる、感じられるなら、極論、仕事は今やっていることでなくてもたこ焼き屋さんでも何でもいいのかもしれません。転職なんてわからない。
自分に合っていないと思うのは、やらされ感で仕事して、意義を見出そうともしないから。
どうせ仕事するなら、楽しくやった方が自分の成長にもつながる。そして、仕事を見極める力も磨かれますよ。