光る窓ガラス！有機LED活用で世界を目指す

コメント

注目のコメント

• Yamazaki Takahiro

  大学 助教・材料/物性物理

  ・2019年06月14日

  最近は高性能化よりもこの事例のような多機能化に向けた素材開発が主流のような気がします。あと用語の点で，「静的」と「動的」を用いてガラスの革新性を示しているが，それは実に曖昧で，ここの意味で使うのであれば「無機的」と「有機的」のほうがフィットするんじゃないかなと思いました。
  
  >>>自動車・建築用のガラスは視界を保ちながら雨風をしのぐ従来の「静的」なガラスから、断熱や調光、発電、通信などの機能を加えた「動的」なガラスに移行しつつある。
• 井上 友博

  Chemical Manufacturer Chief Researcher

  ・2019年06月14日

  地下街で使ったら雰囲気が明るくなって面白いのでは。
  
  駅中によくあるカフェくらいのサイズ感の実証棟を作って、通常の天井照明and/orガラス面照明で、中の照度分布とか雰囲気がどうなるかぜひ検証して欲しいですね。イメージしやすくなれば採用例も出てくるでしょう。
• 成田 海

  Caltech PhD student

  ・2019年06月15日

  アメリカの材料科学の学会でも、"Smart window"を一つのセッションとして設けているくらいなので、このような例はどんどん増えていくと思います。