28歳で選んだアクセンチュア「仕事も私生活も妥協しない」
AMBI
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注目のコメント
インタビューイーの方が優秀なのはもちろんなのですが、記事内に挟み込まれたアクセンチュアの風土改革の細かい部分に目が行きますね、激務イメージはもはや古く、隔世の感。離職率が半分になったとか、すごい。
旧来のコンサルのイメージとは全く違う。今の環境をつくるために、地道な積み重ねがあったんだろうな。
”「効率化」や「高い生産性」が求められるアクセンチュア。クライアントの組織変革を支援する立場でもある、彼ら自身の社内変革が進む。
「体力勝負という考え方自体、もう古いものだと感じています。実際に私も定時で帰っているし、周りにも、家庭のことや育児をしながら、時短で働く女性マネジャーもいる。男性も半年、1年と育休を取るのが当たり前になってきている。それに休職してMBAを取る人も。自分で働き方を選択し、自分のスタイルでキャリアを築く人たちが大勢いるんです。出産したりとか、仕事を休んだりしても戻って来れる。」”限られた時間の中で高いパフォーマンスをする。リスクを減らすためのきめ細やかな工夫など、すごく参考になりました。
「エンジニアの様子に目を配る、話しやすい関係性を作っておく。それに、同じチームじゃなくてもプロジェクトで関わる人が作った共有ファイルがあれば、時間をとって目を通します。そこから今後の流れや展開が読めてくる時もあるんです。そうすれば万が一何かあった時もすぐに自分が動けますよね。自分の動き方次第で、成果が大きく変わるということを学べました。そしてその結果、クライアントから直接評価をしてもらえる。仕事をする中で大きなモチベーションとなっています」