表現領域の拡張を支えるハイパワーなテクノロジー ― 映像作家 江夏由洋
コメント
選択しているユーザー
映像の世界はDVDの解像度が中心だった20年ほど前。そこから時を経て、地上デジタルテレビ放送がはじまるとハイビジョン、フルHD（2K）と解像度が高まり、現在は4Kの映像が広く普及しています。その高精細な映像にいち早くチャレンジし、現在は次世代クオリティである8K動画にも積極的に取り組んでいるのが、マリモレコーズの江夏由洋さんです。彼の作品を支える軸となっているのがテクノロジーの高度活用。また高解像度の操作には常に安定して稼働し続けるマシンが欠かせません。
江夏さんは、1998年にTBSに入社し、スポーツ局でスポーツドキュメンタリーを中心とした番組制作に関わり、その後2008年に実兄の江夏正晃さんと共に株式会社マリモレコーズを設立。快適な動画編集を行うため、求めるスペックを満たすPCを自作してきた江夏さんですが、「HP Z800 Workstation」の導入が彼のプラットフォーム構築の転機となったそうです。
着実でスピーディな業務遂行にも、まだ誰も見たことのない世界を作るためにも、必要不可欠なパフォーマンスをもたらす Z by HPは、頼りになるパートナーだと言います。もともと映像に興味がなかったと語る江夏さんに、お話を伺いました。
