病気の監視に生産高予測、空から仏ワインを美味しくするドローン
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注目のコメント
ドローンだと色々面倒なので将来的には衛星画像からの解析に移っていくと思われます。オランダでは衛星を利用した技術開発が進んでいます。
https://www.google.com/amp/s/m.japan.cnet.com/amp/story/35104527/
とはいえやはり現段階ではソフトウェアのアップデート速度、他産業との開発連携のし易さなどを考えると、実用レベルとしては小回りの効くドローンの方が良いのでしょうね。ドローンのいいところは、大がかりなソリューション構築ではなく、思いつきからやってみたレベルの試みが簡単にでき、そして大きな成果を上げられることだと思う。もちろん大がかりな精度の高いソリューションも必要だと思うが、現場の知恵あるものにとって、すぐに今までできなかったアイデアを実現できると言うことも同じくらい大事。こうやって応用範囲がどんどん拡がっていく。
ワインはずぶの素人ですが、テロワール管理
(土地区画ごとのキャラ付)がブランドに直結している
業界という認識があります。
葉の茂り方で撒く肥料の量を決めるとのことで
木の状態から土地の状態をどこまで管理できるのか
リスク管理や品質管理としてのありかたが
テロワールがもたらす味の在り方にも変化をもたらすのか
きになるところです。