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私が目撃した「天安門事件」あの日、中国の若者に訊ねられたこと

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  • 一般社団法人グローカル政策研究所 代表理事

    この6月4日。北京に滞在していました。街の様子は一見普段と変わりませんが、北京への入り口は厳しい検問で、街中には武装警官が爬虫類のような視線を放射していました。

    中国人はもちろん、日本人もロクヨン(中国では天安門事件の日にちで6月4日、6.4といいます)とか天安門という言葉そのものが禁句でした。なんとも息苦しい感じでしたね。

    それに監視カメラの多いこと。中国人の友人が囁きます。「ホテルの部屋で彼女と絡んでいたら、全部撮影されてるよ」

    中国のビジネスマンたちは名刺交換ではなく、ウイチャットです。何時どこで誰と会ったか、すべて政府に把握されますよね。アリペイやウィチャットペイで決済履歴を把握され、監視カメラに収められ、プライベートはない。
    AI五人組社会でしょうか。

    テレビをつけても、中国の局は一切天安門関連を報じない。CNNをみると天安門関連のニュースになると途端にブチっと放送が切れる。BBCもNHKも同様です。

    慣れなのかなあ、中国人たちは「こんなもんだ」とあまり意に介しません。でも、野党が与党を罵倒できる国、政府を悪者扱いするメディアが堂々とやっていける国に生まれ育つとねえ。

    ああ、日本に生まれてよかった。


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