平成という新しい時代とともに芽吹き、時を経ながら社会に浸透し、デザインの概念を拡張させ、多様に進化してきた「ソーシャルデザイン」。多くの意味を内包するこの言葉は、社会課題と向き合い、より良い社会をつくっていくための「考え方」となった。60年以上の歴史と実績を誇る世界的デザイン賞「グッドデザイン賞」の運営などを担う、日本デザイン振興会の矢島進二氏に「ソーシャルデザインの軌跡」を紐解いていただきます。
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