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わずかな元手で巨利 税逃れ横行、仮想通貨悪用にメス

朝日新聞デジタル
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  • 先ももオプション道

    仮想通貨やられると税金取れんて言うのが国の本音やね。なんぼでも出口あるのが現実。


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    株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

    税逃れは言語道断ではありますが、今の仮想通貨取引は税制が極めて分かり難いという課題もあります。FXや株式のように申告分離課税が適用されませんし、損益通算も雑所得内でしかできません。そして何より仮想通貨同士の交換においても、取得時と交換時のレートによって、利確した事になってしまうのが非常に分かりづらくしています。

    仮想通貨の税申告を簡単に計算するサービスも登場してきていますが、悪意をもって税逃れしている人はともかく、計算が複雑で投げだしちゃっている方もいると思うので、もっとシンプルな制度に変える事が結果として徴税率をあげる事になるのではないかなと思います。

    さて、仮想通貨に対するマネロンのリスクが懸念されていますが、これだけ税逃れした方を補足できているという事は、現金よりはトレーサビリティが高いともいえるのではないでしょうか?

    規制面の法制度だけでなく、税制でも日本が世界に先駆けた判断をしていただいて、透明性を持った市場を形成していく事で、日本が業界をリードしていけると良いですね。


  • CUEBiC Inc. 代表取締役CEO

    申告漏れを後から指摘するのももちろん大事な仕事だと思いますが、税金のことなどよくわかっていない人の方が圧倒的に多いわけで、国民のリテラシーを高める方にもエネルギーをもっと使えないかな?と思ってしまいます。簡単ではないと思うけど、こうなることはわかっていたことでもあると思うので。

    ちなみに2017年末までに一儲けをして年をまたぎ、2018年に大損をした(塩漬けになった)結果、納税資金が手元にないというパターンが割とアルアルな気がしています。


  • 本来の通貨としてではなく投機対象止まりなのが残念ですが、儲けた分は税金払うという当たり前の話ですね。

    ちょっと前に競馬のハズレ馬券は経費に当たるか?という議論が有りましたが、本来競馬の当たり馬券は一時所得となりますので認められません。その時は「営利を目的とする継続的行為から生じた雑所得」と例外的に認定されて、ハズレ馬券を経費として計上できたため、課税額が大幅に減額されました。で、仮想通貨の場合は雑所得に相当するため、同じ雑所得内であれば損益通算できると(出来なかったらシャレになりませんね!)。

    いきなり大きな額を手に入れて、半分くださいねだとふざけんなとなるのも分かります。が、そもそもそういうものです。仕組みをきちんと理解して、適切に対処するしかありません。
    自分はバレないだろう?いつかバレます。


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