組織を弱くする「ダメな会議」の危険性、報告・レビュー型は危険!
コメント
選択しているユーザー
『議論すべきは「存在しない正解」ではなく、「決定したものを正解にするために全員が覚悟を決めて実行できる戦略」である。』
できるだけHowの中身にフォーカスしていくこと。それが大事だったりするのかな
注目のコメント
会議に対する認識を変える。まず意識改革ですね。
会議に参加して仕事している気になる。部下に報告させていい気分になる。報告を聞くだけで、何も決めないなど。
会議しているだけでは価値を生まないということを認識しなければ、手法を導入しても意味がない。
もういい加減「ダメな会議」は仕事ではないことに気付きましょう。会議の良し悪しは目的に依るだろうし、良くなければよくなるように最適化していけばよいと思っています。そういう提案と試行錯誤が善しとされる会社でしか働いたことがないのですが、世の中でどれくらいの方が会議で悩んでいるのか知りたいです。
会議工夫するのも大切ですが「結論を出す」と言う目的共有が先だと思います。
記事で言われていることに新しいことはありません。
それでも変わらないのは、こびりついた企業文化としか言えませんね。
その結果は、報道にある通り大企業の経営が傾くまで続く事も珍しくありません。
多くの会議に参加してわかるのは仕事が早い組織は、会議は結論を得る場として捉え、その準備を整えています。
稟議決裁の話ではなく、「目的を共有して」「誰がやるか?」「何をいつまでに」と言う結論とそれに必要なアクションアイテムの共有、アクションアイテムのアサインと言う結論が得られない会議はどうも消化不良です。