AIデマンド乗合交通とMaaSが地域の足を劇的に変える…未来シェア取締役野田五十樹氏［インタビュー］

コメント

注目のコメント

• toma jun

  事前予約制というのはまさにデマンドの弱点だったと思う。聞こえの良さと乗車率との乖離を見ると本当にそう思った。
  今はネットに繋がる携帯端末があればリアルタイムで需要を把握し、効率的な配車が可能になると思う。
  ただデマンドはあくまで補完的な位置付けであるべきだし、効率的かつ経済的な運営を考えると基幹交通は必要。
  一番ネックになるのは関係者間の利害調整だと思う。日本の場合、民間会社が公共交通を担っている以上、避けては通れない道だと思う。
• 中平 航太

  MaaS実証実験において、各所から引っ張りだこのキープレイヤー：未来シェア（AIオンデマンド乗合交通）。
  
  日本のMaaSは、特に車社会である地方にとって、（車のない）観光客の足にもなり、（高齢化や人口減、ドライバー不足等で2次交通維持が課題となる）地元住民の足にもなる、地域に欠かせないインフラとなる可能性を秘めていると思います。
  
  中でも、デマンド型交通の最適化が鍵を握ると思うので、未来シェアさんにはとても期待しております。