12歳で起業した中学生社長「読み書きが苦手な僕が、本の出版に挑戦する理由」【LITALICO発達ナビ】

コメント

注目のコメント

• 荒井 宏之

  ピンキー 新規事業の何でも屋

  ・2019年06月03日

  顧問をさせていただいている中学生起業家 クリスタルロードの加藤路瑛さんのインタビュー記事。特に教育関係者はぜひ読んでほしい。
  
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  世の中は「普通」と違うことを、殊更に否定しすぎだ。
  
  普通と違うことをやろうとすると否定したり陰口を叩いたり、普通と違うだけで区別や差別したり、普通を押し付けたり。
  
  普通ってなんだ？
  
  ボクも幾分か普通と違うところがあって、振り返れば人に悪口や陰口をよく叩かれ、時には排除をされてきた人生だ。
  
  しかし、圧倒的な成果を出せるような頃から、そういう普通なモブたちは気にならなくなった。
  
  自分の人生の主役は自分だ。自分の人生は自分の足で走り抜ける。
  
  モブはいわば石ころだ。
  どんなに小さくてもつまづくことはある。
  しかし圧倒的なパワーとスピードで走り抜ければ、踏み潰したことにすら気付かなくなる。
  
  そのとき世界がまた一つ大きく拡がるんだ。
  「普通」を押し付けられることに捉われて、自分の視野を自分で狭めていたことに気づくんだ。
  
  自分の人生に責任を取れるのは自分だけ。
  他人の、普通のつまらない人生を生きるモブどもの声に耳を傾けるな。
  前だけみて、自分の心の声だけを信じて、前へ進め。
  
  自分の未来を切り拓けるのは、自分のその手だけだ。