持続可能なファッションの取り組み 減速傾向を示す新たな報告書
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注目のコメント
「ファストファッション離れだ。消費者はファッションアイテムをより慎重に購入するようになり、より長持ちして用途が広い、質の良い商品を求めている。」西欧諸国のミレニアムやZ世代のサステイナビリティへの意識が世の中を変えていきそうですね
この観点でいうとファッション産業における流通構造自体にイノベーションが最も必要だと感じています。大量の在庫を作って大きく店舗流通させないと売上が上がらないとなると、それは持続可能性を担保できない。D2Cの波はそういった流れもあるのでしょうが、良いものを作れるメーカーがどこもかしこも自己マーケティング力を備えるのも無理がある。大きく店舗流通させるのも他社を活用したマーケティング選択肢の一つだとすると、今は他のマーケティングサポートの選択肢も次々と出てくる時期だと思ってます。
全体の商習慣をみなおすべき
→まだ着られるもの、場合によってはオンシーズンのものが半年で問答無用でセールにかかるとか謎すぎ
買う側の意識
→ほしいものがすぐ手に入るのは過剰な在庫の上に成り立つ。
もちろんすぐ必要な場合もあるが、それらを買うときはバングラデシュの工場に思いを馳せるくらいの知識を消費者に伝えないといけない。
昨今話題の樫山スマートテーラーだって数週間で届くんですよ、
待っておくれよそのくらいと思いますけどね、、
受注生産でなりたつ産業構造に近づけたいですね。。