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亀田誠治が全経験をつぎ込み「無料音楽祭」を開催する背景と本心

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注目のコメント

  • AmaZigh. 代表

    いくつか気になった言葉をメモします。

    ・(00年代)文化ではなく産業を守ろうとした。
    ・(ストリーミング配信、再生回数がヒット指数となったことにより)いかに長く愛される曲を作るかということに注力するようになることで、本当に音楽としてのクオリティがあがるんですよ。
    ・日本人らしさというものを大事にしながらも、世界の最先端と向き合っている人たちのエッセンスを投入しないといけないと思います。
    ・去年から今年の間は年間100日くらいスーツを着て、合計で150から200社ぐらい伺ったと思います。(亀田誠治クラスでも資金集めは大変。)
    ・今の音楽業界は狭い部屋の椅子取りゲームになってしまっていると思うんです。
    アーティストはライブで稼げばいいって言うけれど、ライブだって自分たちの活動資金を回すためだけになってしまっていて、10代や20代前半の若い世代のミュージシャンには制作費が回っていかない。

    「パプリカ」がお気に入りというのもとても嬉しい。「お母さんといっしょ」が終わった後に子供と踊るのが楽しみなので。

    昭和、平成はやはり経済成長(産業)を追いかけた時代だったと思います。令和ではもう少し寛容さ(文化)に目を向けた時代になることを願います。


  • 株式会社ソトコト・プラネット 事業ディレクター

    国内に比べて海外ミュージシャンの息が長いのは市場規模の大きさと楽曲リリースサイクルの長さが理由だと思ってたけど、楽曲制作の手法も関係あるのね。
    国内でも特にシンガーソングライター系のミュージシャンは2〜3曲聴くと正直飽きてくる。
    自分たちだけの制作の仕方をしてるとファンも固定されるし、別の視点から本人たちの魅力を再発見できれば、新しいファン層の獲得に繋がって短命で終わらずに済むんだろうな。
    →"――コライトというのは?
    今の音楽シーンでは、海外のヒット曲は何人ものソングライターやプロデューサーが協力して作っているんですね。メロディを作る人、リズムを作る人という、ある種の分業制になっている。
    《中略》
    J-POPの現場にはアーティストに「等身大の言葉を歌ってほしい」といった、シンガーソングライター崇拝が脈々と受け継がれている。

    僕が作詞作曲を手掛けた曲に「一言でもいいからアーティスト本人の書いた言葉を入れてほしい」という相談があったこともありました。

    そういう大人が夢見た「等身大」を求めるJ-POPの現場と、アデルやテイラー・スウィフトのような海外のコライトの現場にものすごい温度感の差を感じていたんです。

    大事なのは「等身大」かどうかじゃなくて、本当にいい楽曲かどうかだろうということも考えるようになりました。それが2015年や2016年の頃です。"


  • 編集者

    必読です。

    "今の音楽業界は狭い部屋の椅子取りゲームになってしまっていると思うんです。

    アーティストはライブで稼げばいいって言うけれど、ライブだって自分たちの活動資金を回すためだけになってしまっていて、10代や20代前半の若い世代のミュージシャンには制作費が回っていかない。

    そういう状況を変えるためにも、日比谷音楽祭をきっかけに、企業が音楽やアーティストをスポンサードする流れができてほしい。そういう新しい循環が生まれてほしいんです"


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