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上野千鶴子「私が東大祝辞で伝えたかったこと」

東洋経済オンライン
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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    これまでフェミニズムやジェンダーに関する話題が日本で取り上げられることが少なかった中、賛否両論あったとしても東大祝辞の内容がこれほど話題になり、多くの人の目に触れられたこと自体が、大きな前進ではないかと思います。

    『あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。』

    この部分は特に感銘を受けました。
    私も自分の言葉で将来我が子にも伝えていければと思います。


  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    東大新聞からは祝辞の受け止め方についてのアンケート調査結果が出ています。
    これはこれで東大-非東大、男女などの傾向の違いが出ていて興味深いです


    https://newspicks.com/news/3931675/
    https://newspicks.com/news/3931682/


  • ベネッセi-キャリア 課長

    上野先生の祝辞の凄さは、「超わかりやすい」にも関わらず「解釈の自由度は大きい」ことだったと感じています。
    ※個人的には、「あ、この2つが両立するんだ」と驚きました。

    具体的な事例をもとにフェミニズム理論を示す前半部分。
    「頑張れば報われる」ことの有難さを認識したうえで、「その頑張りは自分のためだけに使うべきではない」という生き方、就職、職業選択に通じる後半の部分。
    ロジックも話も「一度読めば(聞けば)わかる」内容でしたが、この祝辞を議論すると「解釈や刺さったポイントの個人差が大きい」と感じました(性別の差関係なく)。

    「話の結論や解釈に自由を許さない」情報発信も多い中で、久しぶりに個人の自由度が大きい内容だったのが、話題になったポイントの1つかと思いました。

     


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