ビジネス成長の鍵を握るマーケティング思考
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マーケティングの仕事は奥が深く面白いですよね。私もこれまで2社の外資系メーカーでマーケの仕事に関わり、今は自分の会社でやってますが、やってもやっても満足のいく正解が見つけられない。一言で言うと「売れる仕組み」を作るのがマーケティングの使命ですが、市場性や競合などの外部環境と組織的な内部環境が複雑に絡まるのが常です。
予想がしにくく、また消費者の多用志向がすすむ現代では、「好きなことや得意なこと」を極めて革新的なことをするのも、一つありかなと思います。顧客の動向をみて提案するだけでなく、消費者の予測を超えるような革新的なものを生み出す力がこれからは重要ですね。◆マーケティングとは
・顧客の本質的な課題に対しての最適なソリューションを提供する
◆マーケターとして必要要素
・本質的な課題を抽出する
・課題解決のソリューションを網羅的に理解
・プロジェクト推進力
と浮かぶのはこのくらいでしょうか。
半年後は知識も増えるので、どこかが変わっている可能性はありますが。自分は採用に関わっているけれど
“人事”というよりは“マーケター”的な色が濃いつもりで
だから「忙しそうだけどなにしてるんだろ」とか「現場を全然わかってないな」とか思われないようにしたいと…思っているわけで
だから知ったかせずに理解しようという姿勢と
でも俯瞰して見れなくならないようにと
そんな風なことを考えてたりします
なので…
▶︎ マーケティングの仕事は、市場調査や販促、広報という業務ではなく、ビジネス全体を俯瞰し顧客を中心に事業成長の仕組みを作ることではないかなと思っています。そういう意味では、どんな仕事でもマーケティング要素があるものではないかと思います
▶︎ 実際には部門の垣根を超えた連携も多く、考えながら協働する風土がある
という話からも感じたように、自身の立っている場所は明確にしながら、オーバーラップは厭わないスタンスでいたいなと思った