576人に聞いた!理系学生のサマーインターン事情
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注目のコメント
理系の学生は文系と比べて圧倒的に忙しく、成果創出にあたりある程度の出勤時間が求められる長期インターンとは相性が悪い。うちも10〜15パーと言ったところ。理系学生の価値はどんどん上がっているのでリモートワーク導入など企業側も受け入れ拡張始める気がするけど肌感としては少し時間がかかりそう。
20卒理系院生のサマーインターン参加率は50.2%。文系に比べると少ないものの、今後ますます増加することが見込まれます。インターンも短期間の「顔合わせ的インターン」からより長期の「双方の見極め型インターン」が主流になっていくのではないでしょうか。
はじめから本選考に参加する意思がなかった方が3割も。
上記の方でも、インターンシップへ参加したことで選考意欲が上がり、本選考に参加した学生もいらっしゃると考えると、5割ぐらいはその企業の本選考は受けないがインターンシップへ参加している感じなのかな。
とはいえ、マイナビさんやディスコさんのデータで、入社予定先企業のインターンシップ参加率をみてみると約6割いらっしゃるので、そもそも本選考を受けるためにインターンシップをうけた方と、もともとインターンシップだけ受けようと思っていたが、インターンシップを通じて本選考に進んでみようと思った方がいらっしゃるということですかね。