WeWork、元「ナイキ」のGMが語る野望
AMBI
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注目のコメント
この記事を読んで、ふと思ったこと。
地方に対する、我々日本人の見方と、WeWorkのような外資からの見方。おそらく、全く異なるのだろうなと。
グローバル視点で見たら、日本は僻地の島国。
東京だろうが大阪、名古屋であろうが、大した差はない。
このフラットな視点が、とても貴重なのかもしれない。かっこいい
「日本市場でいえば、「早すぎる」「その規模で攻めて大丈夫なのか」とよく言われます(笑)。ただ、アクセルを緩める気はありません。2019年は、2018年のペースの倍で進んでいく。もしかしたら人によっては“リスク”と捉えるかもしれません。
でも、それこそが楽しい。舗装された安全な道を行くのは、決してグッドアドベンチャーじゃない。映画だって一緒ですよね。壮大なミッションがあるからこそ、心の底からワクワクできるはずだと思うんです」
“WeWorkはアドベンチャーができる場所”、そうインタビューを締めくくってくれた。離れた地への進出拠点にしていくのは良さそう。そういう使い方は増えそう。
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「たとえば、大阪における老舗企業さんの事例。「靴下屋」で有名な『タビオ』さんに WeWorkなんばスカイオ拠点を利用いただいています。そして『タビオ』さんには、アメリカにおける市場調査の拠点として、WeWorkのニューヨーク拠点を活用いただきました。いきなり自分たちでオフィスを借りるのはリスクが高すぎる。さらにWeWorkであれば現地とのネットワークがあり、ビジネスのシナジー創出につながる可能性もある。実際、『タビオ』さんもアメリカ進出の足がかりとなっていきそうです」