世界のATM台数 初めて減少 キャッシュレスが広がる
NHKニュース
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注目のコメント
あれ?日本はキャッシュレス後進国ってレッテルを貼られていませんでしたか?
ATMの数とキャッシュレス普及度の間に因果関係が見えない、
こじつけではないですか。
人口の都市部への集中が進み、
ATMの設置場所統廃合という効率化を進めて
コスト削減を推進した結果、ATM台数が減少に転じた
という理由の方がまだ理にかなってる鳥の目、虫の目が大切ですね。
全体だけを見て、「時代はキャッシュレス」というのは少し拙速なように感じます。
今回のデータは、あくまでも世界全体でATMが減っているという話。これが「鳥の目」ですね。
しかしここに目を向けると
そもそもATMの台数が圧倒的に多い、中国とアメリカがそれぞれキャッシュレスの浸透と銀行の統廃合によって、台数を減らしているとのこと。
むしろ東南アジアをはじめとする新興国では、まだまだATMの数は伸びているという訳ですね。ただし国の規模が小さいですから、当然台数ベースで見れば全体に大きな影響は与えません。
全体だけを見て潮流を判断するのは危険です。また個々の事例だけでも潮流を判断するのは不可能です。
バランス感よく、冷静に全体を見渡すようにしたいものです。タイトルが誤認を呼びますね。
中国の事例のみがキャッシュレスに影響するだけで、その他の事例は直接的には繋がりません。
経済成長のある東南アジアやアフリカはATMが増えてるって書いてるし…笑笑
まあ確かに、ATMが増えている=現金至上主義では無いですが。