マスコミで時代の寵児扱いの有名ベンチャーが破産…売上ほぼゼロ、トンデモナイ実態
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中身については知らんが、「開発ベンチャー」というよくわからん単語、赤字が悪いかの言説、増資を手切金と言ったり、開発ベンチャー(笑)なんだから延床面積は大きくなすし、なんだこの記事。誹謗中傷が前提にあってむりくり作ったんですかね。ジャーナリストおつ。
発売してないから売上ゼロは当たり前だし、そもそも他の事業もあるから売上ゼロではないだろ。タイトルも煽り。スタートアップは、ビジョンとテクノロジーで世界を変える。妄想の夢物語が大きければ大きいほど、その夢に乗る人たちは増える。
しかし、それだけで実現できるわけではなく、もっとも重要なのは「経営」だ。
大海原の大航海で、どこを目指すのか、どうやって進むのか、誰と共に行くのか、積荷は何が必要か、などの舵取りが、その生死に直結する。
それは「取捨選択」だ。「生き残る為の取捨選択」であり「成長する為の取捨選択」である。
それを見誤ればどんなに壮大なビジョンも、メッキで、詐欺的誇大妄想でしかないし、それが正しければ矮小なビジョンであっても世界を変える一助にはなる。
正しく判断しなければならないのは、創業者が必ずしも経営者として最適とは限らないこと。ビジョナリストがストラテジストとは限らないこと。経歴が立派でもスタートアップのCEOは特殊な仕事であるということ。