米大統領、日米の経済関係強化を希望
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今回の訪日は、単純にTPP, EPAで米国に不利になった貿易関係を、日米個別貿易協定で米国の有利な条件で締結するという話だけ。かつては自民党は国内、特に地方を守る政策だったのに、新自由主義化した小泉政権以降は完全に都市政党になっている。特に今回影響を受ける農林水産省マターの畜産関係者の気持ちは厳しいものだろう。経済産業省主導でこの国がミスリードされているのではないか。とても不安だ。
「思考→表現」というプロセスをしっかり見ること。
今回のトランプ大統領の発言は、あくまでもパフォーマンス的な要素も強いと思われます。
当然のことですが額面通りに受け取るのではなく、彼の狙いをしっかりと見極めた上で「交渉する」という姿勢が必要でしょう。