義務教育に通信制導入案 柴山文科相が懸念を表明
教育新聞 電子版
15Picks
コメント
注目のコメント
義務教育の質を確保するという観点から、通信制の導入は拡げるべきだと思います。各先生が本当に生徒一人一人に面と向かって理解できていますか?できている、というエビデンスは??
面と向かって仕事をすることが今後減ってくる今後の時代に、いかがなものかとふわっとさせてはいけないと思います。確かに面と向かってじゃないと、とか言う気持ちもわかるけど、それこそ現状のそのワンパターンしか選べないっていうのも、多様性を重んじる時流に合っていないのかとも思う。
諸々の事情で学校に行けない事に子達の機会損失を防ぐ事になるのであれば、選択肢として設けるのはデメリットではないのでは。
新しい形は常に拒否反応がつきまとうものだし。
質、というのが何を指して言っているのかにもよるけれど…義務教育であるがゆえに、学校側が努力せずとも生徒が自動的に入ってくるシステムには改善の余地はあるのではないでしょうか。
学校によっては、違和感さえ覚えるルールもあるなど、疑問な点もあります。
通信制を本格的に導入しても、生徒が学校に来てくれる魅力を生むことが大切です。
とはいいつつも、既に教員の方々は苦労をしていることと思われます。
現場だけに任せない取り組みを出来ると良いです。