公的年金にはもう頼れない、確定拠出年金・iDeCoで老後に備えよ
コメント
注目のコメント
いやいや確定拠出年金もiDeCoも「なしよりのなし」でしょ?笑笑
それならライフプランナーからドル建て終身(終身年金型養老も)保険等の商品に加入した方が断然良い。
理想を付け加えるとすればやはりリスク分散勉強しながら(同時進行)投資に目を向けるべきではないでしょうか?
これだけ恵まれた情報社会なんですから…
追記
あと元気に働きましょう。
備えも必要ないわけではないですが、一番の備えは自己投資(健康管理、予防医療)が一番大切。
まず日本円の価値が上がるとは到底思えない。
だから貯金より確定拠出年金、iDeCo??
金額は多少増えて返ってくる頃まで日本円の価値が今のままなんてあり得なくないですか?
ハイパーインフレでも起こったら?
日本円での出口の途中解約厳禁強制貯蓄に近い確定拠出年金などのリスクに対してのリターンがほぼない
老後を悲観して国からの非課税枠という小さなメリットで誤魔化された提案商品で本末転倒になるより、老後も自立して出来る仕事を持ちたい。
現状の世の中より高齢者にとっても必ず明るい未来になる、というより明るい老後を過ごせる未来を創る方に思考を持って生きてます。私は。老後資金を形成するのであれば、これほど優れた制度はありません。
会社員であれば、入社1年目から加入することをオススメします。
会社員がまともにできる、唯一の節税対策です。
追記
会社の退職金がある場合には、5年空ければ、退職所得控除が受けられます。
また、年金として分割して受け取る場合も、給与所得よりも控除額が大きいです。
会社員の場合、大学卒業してから60歳になるまで、満額積み立てて1000万円程です。
これくらいの積み立ては必要でしょうから、引き出せないことが、強制的に老後資産を形成できるというメリットにもなります。
子供の教育資金は、老後資産を積み立てた上で、投資するべきです。
それをせず、老後に子供の脛をかじる方が、子供を不幸にします。
訂正
間違いがありました。
確定拠出年金は受け取る14年前まで遡って退職所得控除が合算されてしまいます。
会社から支払われる退職金などは5年空ければ大丈夫ですが。
そのため、確定拠出年金を先に貰って5年頃に退職金を受け取れば、合算されません。
それが可能かは会社次第ですが。
それでもiDeCoは優れた制度です。
運用益が見込める投資信託であれば、年金で受給した方が有利な場合もあります。退職金のある会社に勤める人は、要注意です。
イデコは税金を繰り延べしているだけなので、受取時に退職所得控除が使えないと、効果が無になることも。
売買手数料で稼いでる人は、イデコやNISAを頭ごなしに否定しがち。目的に合っているかが一番大事。