ソニーとMS、ゲームで共闘 「本気」のグーグル迎撃
日経ビジネス
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注目のコメント
こういう狙いだと思いたいのは良く分かりますし、実際のトップの狙いも、その通りなんだと思いますが、実際、ゲーム部門(SIE側)は全く知らされておらず、寝耳に水だったという話もありますね。
トップの危機感から現場不在で決まったことで、ソニーには良くある話ですが、ソニーに限らず、こういう大型提携には起こりがちなことなのかもしれません。少し前のソニーであれば、「本社の意向なんて、クソくらえ」と無視していたでしょうが、どうなるでしょうか?想像するに、そんなに変わっていないような気がします。
PlayStation Nowがうまくいっていない理由は画質なんかじゃないでしょうから、1080対応したところで、こちらもそんなに変わらないと思います。
この驚きの提携から何が生まれるのか、生まれないのか、注目したいと思います。GoogleのB2CクラウドインフラはMSのB2Bには今はないもの「通信インフラに関しては…世界に7500カ所以上のエッジコンピューティング用のノードがある…世界中の複数のプレーヤーが遅延なく、ほぼ同時にゲームをプレイできるという」
ソニーとマイクロソフトが「本気でGoogleを迎撃」するのなら良いのですが、現状は「本気のGoogl を迎撃」になっていると思います。
マイクロソフトの利益になる所は協業出来ますが、ゲームハードとソフトでは競合でもある。最終的にはソニーのクラウドゲームに対する本気度が試されるのではないか。