この連載について
ニューズピックスとNHK「クローズアップ現代+」の共同企画。人手不足が続くなか、政府は一億総活躍社会を目指して「働き方改革」を推進し、ビジネスパーソンの生産性の向上と自立を促している。また、グローバル化とテクノロジーの進化により、企業が従業員の終身雇用を保障することも、困難になりつつある。そこで、NewsPicksと「クローズアップ現代+」では、予測不可能な時代をサバイブするキャリア戦略について、深掘りしていく。
この連載の記事一覧

【図解・チェックシート】「停滞感」から抜け出す5つの法則
NewsPicks編集部 1469Picks

【実況中継】副編集長が、「キャリア診断」を受けてみた
NewsPicks編集部 774Picks

【ロールモデル】大企業を辞めて、自分の名前で生きるということ
NewsPicks編集部 666Picks

【ロールモデル】サイバー藤田、JINS田中社長。私を変えた名将の教え
NewsPicks編集部 1641Picks

【ロールモデル】「枯れない人」が、20代、30代でやってきたこと
NewsPicks編集部 1816Picks
【図解】1200人調査で分かった。将来性が高い人の「キャリア曲線」
NewsPicks編集部 3757Picks

【直撃】経団連・中西会長、「終身雇用は限界」発言の真意
NewsPicks編集部 2298Picks
【序章】働き方改革で年収減か。「キャリアショック」時代が来る
NewsPicks編集部 1642Picks
しかし、ニューヨーク・タイムズの本記事によると、その戦略はリスキーだとの指摘。労働者の33%が、予定していた年齢よりも「早く」リタイアしており、記事中に登場するように職探しに悪戦苦闘しているシニアも……。
最後のオチはそう来たか…という気がしましたが、これも1つの重要な意見として捉えておいて損はないと感じました。
仕事の有無は、自分の市場価値で決まります。若い頃から、自分の社内価値だけではなく、市場価値を意識しましょう。
やっぱり仕事は自己実現の一つだと思うので、楽しみながら自己成長しながら働けると理想ですね。そのために努力し続けなければですが。
働き続けるのか、早めに引退してのんびりと過ごすのか、(強制されたり、プレッシャーを受けるのではなく、)一人ひとりが自由に選べるようになればと思います。
日本社会を考えた場合、雇用延長に挑戦していかなければ、おそらくこの国はますます荒んでいくのではないか、と思います。社会保障制度や年金制度はほとんど破綻。終身雇用の慣行まで終わりにしたら、本当に荒廃する。
だからこそ、企業側も個人も長く雇用し、されるために改善していかなければならないのではないか。
人生本当に中長期戦略大事ですね。