【番外編】「生涯現役」の理想と現実
2019/5/25
今までやってきたことが予測不能の変化により、たちまち価値を失う「キャリアショック」時代。1年でも長く働くことは老後不安を軽減する意味でも、多くの人の願いだ。
だが、60代を過ぎるとそう簡単には職が見つからないというのは日米共通の課題のようだ。「生涯現役」の理想と現実とは──。
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「働けるまで働く」ことは、先が見えない時代を生き抜く、もっとも有効な戦略と思われていますし、私も思っています。
しかし、ニューヨーク・タイムズの本記事によると、その戦略はリスキーだとの指摘。労働者の33%が、予定していた年齢よりも「早く」リタイアしており、記事中に登場するように職探しに悪戦苦闘しているシニアも……。
最後のオチはそう来たか…という気がしましたが、これも1つの重要な意見として捉えておいて損はないと感じました。
健康でありさえすれば、いろいろなギグワークができるかもしれません。時代とともに労働環境が変わっています。ギグワーク程度の仕事をこなせるよう、ギグワークについて調べ、自分に向いた仕事に慣れておくことが重要かと思いました。
お金と仕事の関係は切っても切り離せないんだろうけど。人生の期間とお金の量を逆算して何才まで働くとか、なんだか悲しい。
やっぱり仕事は自己実現の一つだと思うので、楽しみながら自己成長しながら働けると理想ですね。そのために努力し続けなければですが。
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