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東大も認める「中卒異才児」、進学を諦めた母の苦悩と才能の伸ばし方

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  • 今まで好きだったものの傾向から、ロボットを作ることにハマるということを予測したお母さんが凄いですね。
    子どもの才能が発揮出来るか潰されるかは、本人よりも周りの影響の方が重要な気がします。引きこもって作業することも案外誰でも出来ることではないので、その才能をうまく生かしていて素敵だなと思いました。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    母親としての苦悩は理解できるが、このご家庭では学校に認められることを放棄したからからこそ今の考えに至ったというのに、記事タイトルが「東大も認める」と結局日本の教育システムに認められていることが価値であるかのように書かれてしまっているのはなんとも皮肉。もちろん、それが嬉しいと思う親御さんの気持ちもわかる。

    小中高は理不尽さを耐え忍ぶ試練として捉え、そこをいかに優雅に楽しく耐え抜いていくかということだけを考えていた私からすると、こういう事例を聞くたびに羨ましくもあり、同じ苦悩を抱えるご家庭からすれば救いになるなと思う一方で、過剰に良い事例として評価され、単純に学校に行かせないことが正義という風潮になってしまうことも恐れてしまう。社会で生きる上で、集団に合わせることは挑戦に値する能力であることに変わりはない。

    確かに日本の学校教育システムは、人を画一的な方向に持っていく評価をするところなので、合わせられない人にとっては拷問になりうる。ただ、子供にとって辛いのは、学校に合わせられないことではなく、そのことで親を苦しませていることなので、「否定しない場所を見つける」ことも親の役目だが、「学校にいかないことを受け入れる」ことの方が大事かもしれない。

    "樹くんに会ってみると、どこに問題があるのだろうというくらい"

    単純に集団が苦手というのではなく、学校の思想が苦手というだけで、ロボット教室には通えているわけだから、自宅作業が多いとしても引きこもりではないと思う。「明るい引きこもり」などと表現してしまうのは、本当に引きこもりのお子さんをお持ちのご家庭からすれば、のんきな話しに聞こえてしまいそう。

    "ロボット作りが天才的だといっても、経済活動にならなければただ好きなことをして遊んでいるとしかみなされないのが日本社会である。"

    本当の意味で「経済活動」ができている人が実際どれだけいるのか疑わしい限りだが・・・。

    "異才発掘といっても、そもそもこのプロジェクトは子どもの可能性を評価することが目的ではない。学校教育では、はじき出されてしまう特異な能力と個性を持つ子どもに対して、個性を潰さず才能を生かすために必要な環境を実践で探求し、彼らが自分自身の学びと生き方を見つけていけることを目指しているのだという。"

    すばらしい。「天才児の才能を開花」みたいな発想はヘドが出る。


  • 貸別荘 HACOBUNE_OKINAWA オーナー

    うちも似たような状況の子どもがおり、高校進学しませんでした。このお母様、まゆみさんのお気持ちすごくよくわかります。

    そしてこの間ものすごく物議をかもした「ゆたぽん」は
    総攻撃されてしまう不思議。彼は確かに突っ込みどころが多いのは理解できるのですが、選んだ道はかれらが背負うこと。
    人格否定にまで及ぶ批判は行き過ぎではと思います。
    どの親だって間違いながら進むものだし、全体主義的な教育を批判するのはならば、はみ出し者に対してもう少し寛容な社会であってほしい、そう思います。


  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    本人の才能と、母親の愛情と、支援する環境が有ったからこそ、樹君の可能性が開花しましたが、これらが何時までも維持されるとも限らないので、社会全体で樹君の様な人を支援する仕組みが構築出来ると良いですよね。樹くんと同じ様なタイプで、親や学校から認められずに苦悩している子供が沢山いるのだと思うと、この記事が少しでも多くの人の目に触れることを期待します。どうしても今の教育は、生徒全員の水準を満遍なく底上げするような仕組みになってしまっていますが、皆と同じ事ができないことは悪いことではないとの認識が広がると良いですよね。


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