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ハイテク産業や自動車、設備投資関連への業種への影響という視点で見てみると…

たしかに中国向け輸出において自動車の回復など、先行きに少し安心感も出ているように見えます
また、3月分機械受注統計も発表されて先行きはプラス予想になっています。しかし、この機械受注統計には、米中問題の再燃は織込めてないと思うので油断できません。
実際、マーケットのハイテクや設備投資関連の株価は一気に上げ幅縮小していますし。
中国向け輸出は、前年比でみれば確かに「不振」ですが、季節調整をかけた水準でみると底打ちした印象を受けます。それに伴い、全体の輸出数量も持ち直しの兆しがみられます。
原数値では貿易黒字ですが、より重要な季節調整値でみると貿易赤字が続いています。
ただ、季節調整値の内訳をみると、輸出が前月から+0.6%増えている一方で、輸入が▲0.1%減っていることから、貿易赤字幅は先月からやや縮小しています。
しかしながら、一昨日のGDPでも指摘しましたが、輸入が減っているということは国内需要の悪化を反映している可能性がありますので、引き続き注意が必要でしょう。
イメージとしては、外需は底打ちの兆しが出てきたものの、これまでの外需の悪化が内需に波及しつつあるといったところでしょうか。