追い詰められるファーウェイ Googleの対中措置から見える背景
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この動きは色んな意味で考えさせられる。
大統領命令でファーウェイのアンドロイドOSの使用を規制できるなら。。。
アメリカの最終手段は中国市場でのWindowsOS/MacOS規制まで及べる可能性もあるということ。
世界中のほぼ全てのシステムがPCで開発されている中、そこに規制や何かしらの妨害アップデートをかけられたら企業どころか国が回らなくなってしまいますね。
トランプ大統領は。。。敵に回したら恐ろしいですね。😥
インフラやプラットホームを制したところが世界を握ると改めて考えさせられました。
5G、AI、クラウド、スパコン。。。
次世代インフラの覇権を握る事に、米国も中国も国の将来がかかっていますね。
注目のコメント
この記事の冒頭、ワシントン・ポストが暴露したHuaweiによるアメリカメディアへの工作が出てくる。同社のまるがかえの取材で、特別な情報提供を持ちかけてくるという。
最近、日本のメディアに同社トップのインタビューが出てたけれど、それはどうだったのか。こういう背景があったのか、と気になる。
国をあげた経済戦争が始まるなか、情報工作も激化していくだろう。中国の甘い誘惑に、無邪気な日本のメディアは気を引き締めないと。ははぁ、日本のメディアがノコノコ出かけていってわざわざ日本風にしつらえた施設でいい話を聞かされて書かれた提灯記事の正体はこれですか。
記者は取材費全部持つという条件だったらしいですが、日本で記事書いた記者はもらったんですかね。そこをちゃんと取材するのがマスコミの本来やるべき「国民の知る権利に対する奉仕」だろうと思う。
「これまで聞いたこともないようなPR企業から、広東省深セン市にあるファーウェイ本社のツアーの招待を受けた。この申し出によれば、私が同社を訪問し、幹部らと面会し、『同社が米国で直面しているさまざまな課題についてオフレコ(秘密)の議論』をする機会があるという。ファーウェイはこの視察旅行で全ての費用を支払うつもりだとし、さらにこの提案を公にはしないよう求めてきた」
こちらは件の提灯記事の一つ。
https://www.businessinsider.jp/post-190963