「投資初心者向け」という言葉には要注意 投資の世界には初心者もベテランも存在しない、と考えるべき
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注目のコメント
貯金美徳洗脳から投資に目を向けさす流れはいい傾向だけどその流れをいい事に手数料目当ての金融機関がマニュアル通りに勧めてくる投信なんてババだらけのババ抜きでしかないww
投資への入口は他にもたくさんありますよ?
信じて託すの俺はしません!「投資初心者」という明確な定義はないから、「初心者向け」というのはものすごく曖昧なものだ、という記事。要注意、というのは、この「初心者」という錯覚を、売り手側がうまく活用している、という事。
初心者は、「初心を持った者」で、「初心」とは「芸の未熟さ」の事だそうで。
ということは、初心=あるべきと現状のGAP、と言えるのではないか?
そうなると、あるべき姿をどこに置くかで、「初心者」の定義が異なってくる。
投資のあるべき姿とは何か?それはリターンを得る事なのか、それとも企業を応援する事なのか?