本成果はこれからの重要な意味合いを持つと考える。なぜなら、環状ペプチド低分子でも抗体でもなく、中分子創薬であり、新しいカテゴリーであるためである。加えて、これまでペプチドは薬ならないと言われてきた現状「環状化」という手法でブレイクスルーを試みており、今後益々の発展が期待される。
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