圧倒的成長を求めて。ラクスルBizDevの流儀
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注目のコメント
文中で登場した事業の立ち上げに必死になっている者です。
ラクスルの事業開発はまさに総合格闘技。
ラクスルにおける事業開発のミッションは『非連続成長を生み出す』こと。そのため、事業戦略の策定から投資実行、サプライチェーン構築、プロダクト開発など、必要なことすべてに責任を負います。
事業開発と聞いて一般的にイメージされがちな営業、アライアンス構築は実行時の選択肢の1つとして位置付けています。
そして、プラットフォームと呼ばれる事業モデルを成立させ、スケールすること自体が難しい中で、事業領域を長期にわたって硬直化・非効率化が進み、業界内には最適解がないことが多い産業に定め、挑戦を続けています。
こんなラクスルの事業開発チームに少しでも興味を持った方がいらっしゃいましたら、成長環境はもちろんのこと、事業の手触り感・事業開発のワクワクをご用意してお待ちしております!
※追記
6月18日にNewsPicksさん、UZABASEさん、freeeさんとスタートアップの事業開発について語り合うミートアップ企画してます。興味ある方はこちらも是非!
https://raksul.connpass.com/event/133185/
ちなみにこのイベントも事業開発メンバーが中長期で良い人材が集まる仕組み作りの一環でやってます。
ラクスルの事業開発には聖域はなく、バリューチェーンすべてに責任持つことはもちろん、採用人事も事業成長に必要であれば積極的に関わります。ラクスルは、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンの下、B2Bかつ重厚長大な産業を舞台に、リアル×テクノロジーを融合して業界をアップデートしています。イメージに強い印刷業界のみならず、物流、広告分野に参入。今後も継続して新規事業を作り、複利の成長を生みだす事業のミルフィーユを積み上げていきます。
そんなビジネスモデルにおいてコアとなるのは、リーダーとなって事業をグロースさせていくBiz-Dev=事業家人材。巨大な産業でバリューチェーンが広いため、社内外にステークホルダーが多く、コンフリクトが起こることも少なくありません。そのような状況下では、ユーザーや業界の解像度を高め、自身が信じるあるべき姿にスタンスをとって、オーナーシップを持ってやりきることが求められます。
期待や責任も大きいですが、その分与えられる裁量やつかみ取れるチャンスも大きく、成長の手応えを強く感じられます。
ラクスルには、自動車、電機、通信業界の大企業出身者も在籍し、コンサルティングやベンチャー出身者と合わせて多様性に富んだメンバーが切磋琢磨して事業作りに取り組んでいます。
ユーザーに確かな価値提供をしたい、手触り感を持って事業を作り上げたい、自身の成長を加速させたい、そういった熱意をお持ちの方々をお待ちしています!ラクスルの現場のお二人に、凄みのあるお話を伺えました。
特に後半、高城さんがドイツに渡って、印刷技術について提携を結んで、サービスを開発する話は、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」をミニマルに体現していて、すごいなと驚きました。
お二人ともしきりに「オーナーシップ」という言葉を使われてましたが、これは当事者意識というレベルではなく、事業開発という大きな山を、必ず登り切る、覚悟や能力や集中をすべて背負った言葉なのだなと圧倒される取材でした。