[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した4月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比1.3%増の8409億円と、6カ月連続のプラスとなった。

4月は、月前半の気温が低かったことから温かい麺類や中華まんが好調だった。行楽需要により、おにぎりや調理パン、カウンター調理の食品の売り上げも良かった。