長谷部誠、独誌平均採点「DF2位」で終了。新境地での活躍に高評価
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皮肉なことに、日本代表を卒業し、ブンデスに専念した結果、見事な復活を果たした。特にリベロでの起用が多くなってからは、フランクフルトの「皇帝」として君臨。キッカー誌の平均得点がDFで2位というのは快挙と言っていい。全体でも22位タイで日本人トップ。けがが多かったとはいえ、日本代表の大黒柱となった大迫選手の112位と比べれば、長谷部選手の「価値」がわかる。
ハセには浦和に戻って来い!という声もサポ仲間からは聞くが、個人的には、最後まで欧州サッカーを全うして欲しいと思う。
いや、いずれは浦和の指揮官、更には代表の指揮官として頑張って欲しいと思う。
そのためには、ハセには欧州で得た知識と体験をより多くしてもらって、それを日本でフィードバックして欲しいと思うから。
浦和にしても日本代表にしても、この先、組織の成長と共にいくつも超えなきゃいけない壁は出てくる。
その重要な場面で、彼の力は絶対に必要になってくる。
それだけ、ハセは出来ない経験をしている。
その日が来るまで、特に現役選手としては、しっかり見守っていきたいと思う。
無事之名馬…古傷のケアをしっかりして、先輩である山田暢久に負けない活躍を期待してます!