【直撃】経団連・中西会長、「終身雇用は限界」発言の真意
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NewsPicks、経団連会長ともつながれるのか…、おそろし素晴らしい!!
>>日本人はいよいよ知恵で飯を食う時代になった
これ感慨深いですね〜。”いよいよ”ってのが、またGOOD!
今までは"まだ"労働集約的だったという示唆。
>>次なる成長領域を見いだすことが経営者の仕事
これはまさに。経営者は意識して”手を動かさない時間”を作る必要がある。
経営陣が手を動かすほど、会社の器(経営規模)は小さくなるから。
>>自分で自分のキャリアを設計しないと、いつまでも給料は上がらない
も、いいな〜。
サラリーマンは「自分で、自分を経営する」意識をもたないと。
日立の人材マネジメントシステム「Workday」気になるな。
やれることが一目瞭然になるプラットフォーム欲しい。
>>給料や待遇は、会社が決めるというより、マーケットが決めることですから。
これ、金持ちに必須の思考。苦労とか年齢は一切関係なし。
プロダクトのライフサイクルが格段に短くなって、ハード売りには厳しい世の中だけど、その分めちゃくちゃ応援したくなる。愛が湧く。心が踊る。
中西さんはもちろん、日立、かっこいいな。続編が楽しみ〜〜〜
注目のコメント
「大企業から内定が出ているのになぜベンチャー企業に就職するのか?」
それこそ大手企業に勤める私の父に、就活を終えた時に言われた言葉です。なんとか私の想いを説明し、最終的には理解してくれたものの、本当の意味では当時は納得していなかったと思います。
『「自分でキャリアを作っていく」という思考が出来るようになるかが最初の出発点。大企業に入ったら、ほっと安心、よかったねという世界ではなくなる』
この言葉を聞いて、その時の記憶が蘇りました。
まだまだ世の中には、当時の私の父のような、「大企業に入れば将来が安心」「終身雇用の会社の方がメリットが大きい」と考える人が多いのが実態だと思います。
自分で自分のキャリアを設計していく。
これからの時代は各々の能力の可視化、透明化が進んでいきそうですね。新卒一括採用、年功序列、終身雇用……日本型雇用システムの変革を促すご発言を一貫してされている経団連の中西会長に、「終身雇用は限界」発言の真意についてお伺いしました。
中西会長が目指されている世界は、各人の「仕事の値段=給料」を会社が決めるのではなく、マーケットが決める世界であり、そのためには、各人の出来ること(スキル)やジョブ(仕事の中身)の透明化が必要だ、と解釈しました。
この2つが透明化すれば、仕事と個人のミスマッチも生じにくくなりますし、大学などの教育機関で今何を重点的に教えるか?といったことの改善にも繋がります。
また、個人が自分の出来ること(スキル)を明確に説明できるようになれば、人材の適切な流動化が進むとも思いました。明日以降の特集では、そのような自身のスキルを説明できる方法などについても、皆様のお役に立つ情報を提示していけましたらと思います。スキルはどこでも学べる時代にスキルや職務でモチベートしろと言われても会社の帰属意識はますます落ちるし若者は離れていくと思います。大企業の経営陣に必要なのはどんな待遇だろうが一緒に実現したいと思わせてくれるワクワクするビジョンを提示すること。