政府「70歳まで定年延長」、経済界「終身雇用は限界」 “国際競争力”がない日本が生き残る道は
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内閣府の統計によれば、65歳以上の高齢者のうち、何らかのけがや病気がある人は約半数で、日常生活動作に支障がある人を加えると、約4分の3になる。この数字には入院者が含まれていないので、なんと8割以上が何らかの問題を抱えていることになる。つまり、健康で支障なく働ける人は約2割弱と推定される。
制度を例外的な層を対象に考えてはいけない。8割は切り捨てられるから。先日の #weeklyochiai と同じですが、解雇規制緩和反対と関連する話題への Abema平日12時〜のお昼のニュース「 #けやきヒルズ 」でのコメントがまとめ記事に使われていました。最近この手の話題ではなにかと標準労働時間1日6時間化、週30時間化を一押ししています(笑)
非常に的外れなことを言えば、もう少し、世界に君臨する日本企業としての誇りを持っていただけないだろうかということ。
最近はやりの「矜持」のような。
企業の存続は、企業の課題であり、それを国がどうこう言うのは間違っているかもしれない。
しかし、何のために、今まで国がTOYOTAのような国際競争に勤しむ企業を応援してきたかと言えば、こういうドメスティックな問題を一緒に抱えてもらうためでもある。
豊田家だけの問題なら、さっさと海外へ出て行けばいい。
しかし、そこには日本のフラッグシップ企業としての「何か」はあるのだろうか。
非常に興味深い点である。
売上30兆、現金4兆。
どんなに稼いでも、言ってる内容はその辺の町工場と同じ。
それでいいのだろうか。
消費税に任せて、法人税は引き受けないで。
それで、国民を豊かにできる企業と言えるのだろうか。
そう考えると、政治家の方が、ある種正しく見える。
スケールが遥かに大きい企業の存在意義は何か。
申し訳ないけど、国家の礎だと感じざるを得ない。
国内に寄与出来ない、寄与しないのなら、減税は撤廃。
最低賃金は引き上げで結構でしょう。
みんな、「世界を見てるんで!」って足元みない。
そんな共同体では、勝てないね。
日本もソフトウェア、頑張らなきゃいけないということだ。