「子育て世代に優しい街を」民間から市政へ、女性副市長の1年半
AMBI
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【大阪府四条畷市の挑戦!】
2017年、女性副市長の公募で話題になった四条畷市。1700名を超える応募者の中から、元『スーモマガジン』編集長の林さんが選出されたニュースを、覚えていらっしゃる方も多いのでは?
現在は着任から1年半を経過。11年ぶりの転入増、LINE@を使った道路の損傷通報システム導入、市役所窓口でのQRコード決済導入などなど、市役所一丸になって、成果につなげている様子が伝わってきます。すごい。
そして久々に聞いた「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」。当事者意識の遺伝子がここにも。まだまだ挑戦が続くとのこと!応援!すごすぎる。
"彼女が発案した週1回の部長会議。はじめは上手くいかないことの方が多かったという。
「まず全ての部署で“この1年で何をするのか”を書き出し、いつまでにどのような作業をするか、リスト化をしてもらいました。そして500以上ある事務事業の主要150程度に対し、30分で全て確認していく。まずは「進捗しています」「遅れています」の一言でいいんです。ただ、議論が始まってしまうなど、はじめは全く上手くいきませんでしたね」"プロジェクトXみたい…!ドラマ化してほしい!笑
30歳の東市長とタッグを組む副市長はワーキングマザー。市役所の組織改革からスタート。斬新な政策を仕掛け、人口流出を防ぎ、市を立て直していくーー。