【平井卓也】引越し手続のワンストップサービス実装にむけて
NewsPicks編集部
270Picks
コメント
注目のコメント
今回は、「デジタル化により我々の生活するアナログ空間をより良きものにする」具体例として、多くの方が手続の面倒さを実感したことのある「引越し手続」のワンストップサービスを目指した取り組みについて紹介します。
サプライサイドの思考ではなく、利用者視点に立ったサービスになるよう、デザイン思考を徹底して、民間事業者の協力を得ながら取り組んでいる様子をお伝えします。平井さんが大臣になってから、ITやクールジャパンに対する内閣府の動きが変わった感じがします。平井大臣の任期中になにができるかが勝負、って感じ。7月の選挙の後、平井大臣が替割らないことを祈る。
前職 Microsoft で16~7年前に自治体を担当していた頃、Office に XMLが実装されて InfoPath のような Product も出てきて、まさに引越し手続きのワンストップサービス化に向けて議論をしていましたが、その頃から全く進化していないですよね。役所や関連機関をたらい回しにされて、住所と名前をペンで書きまくらなくてはいけない。
同じ自治体の中でも部局が縦割りでシステム間の情報連携が難しく、ましてや都道府県を跨った引っ越し手続きは、明らかに工夫の余地があるのに不便なままです。
MS時代に上司だった大井川さんが、茨城県知事になられて、昨年に庁内の決済がほぼ100%電子化になったというニュースがありました。
https://www.fnn.jp/posts/00367101HDK
トップが代わったことが影響した好例です。
ITに精通している平井さんが大臣になられたことで、明らかにITが貢献出来る現場の課題が解決していくとよいですね。